2025年2月22日更新
          
 
                     機関誌紙/冊子の画像・写真にChronicle page or PDFをリンク化しています
                 ~画像のクリックでChronicle page、PDFが見れます。!


                                  《リベラシオン社》について       
                                     E-mail sphy4e29view.ocn.ne.jp・・・・★=@に換えてください。

           
                       2025★9th Anniversary!

         Mainly in the 1960s, we will upload old documents of Bund- New Left in PDF
         It is the "record" of the history of struggle, and has been centered around Kansai Bund in the 1960s
 
         
since the formation of the Communist League (Bund) in 1958.
  
         You understood that it was a "strange passion."
 Opened on January 18,2016
  *******************************************************************************************************
                            お知らせ!2025年

                 故榎原均氏の第2次ブント遺産資料ー内部機関紙「火花」(ブント関西地方委員会)

                  「プロレタリア通信」(ブント政治局)、その他資料のPDF化、WEBアップ!


                       
                    榎原均「統一戦線と反戦青年委員会」(「京大新聞」1968年1月8日)

***********************************************************************************************
           
パレスチナと共に 2025年パレスチナの現実と展望(重信房子ー京都大学パレスチナ問題学習会2・17) 


***********************************************************************************************
 「前進」1/1号「中国侵略戦争論」を読み、「反帝反スタ」を評する(大谷美芳1・7)

        そろそろ関西ブント総括「反帝反スタ」批判は継続する課題(高原浩之12・20)
         
        韓国の非常戒厳令事件 まずは唖然 その後よく考えてみました(高原浩之12・11) 
    
****************************************************************************************************
  訃報!植垣康博 (共産同赤軍派/連合赤軍) 1949年ー2025年1月23日(享年76歳)
                                
   1968年弘前大学入学 68~69年年民主青年同盟加盟  69年弘前大学全共闘結成 69年共産同赤軍派加盟 
     69年10・21国際反戦デー逮捕 71年「M作戦」(坂東國男隊) 71年連合赤軍参加 72年逮捕 
     93年懲役20年確定 98年出所(獄中26年) 
    元連合赤軍兵士の訃報に接し改めて謝罪する(高原浩之 1・27) 
    
               
***********************************************************************************************

 「3・15本多延嘉追悼50年の集い」参加にあたって(高原浩之2・10)



                         3・15本多延嘉追悼50年の集い    
             
        
315日(土)1300開場 14001630 会場:連合会館(総評会館)402会議室 資料代¥1000

  呼びかけ:
赤松英一(山梨)/板倉元朝(兵庫)/一瀬敬一郎(東京)/岩本愼三郎(神奈川)/江村信晴(東京)
  尾上光(福岡)/川嶋澄夫(大
阪)/北原大樹(福岡)/楠木吉秀(大阪)/結柴誠(東京)/今章(東京)
  斎藤政明(長崎)/新城節子(大阪)/高田武(広島)/
廣瀬健(京都)/槇(水谷)けい子(東京)
  松田耕典(兵庫)/水谷保孝(東京)/
宮城正明(沖縄)/向井拓治(東京)/茂木康(大阪)(あいうえお順)

       連絡:事務局 Mail honda.memorial50@gmail.com  電話 090-2425-7910 (東條)

 
2025年の314は、革共同書記長の本多延嘉が革マル派に暗殺されてから50年目を迎えます。
この半世紀の間に、当然ながら関係者の高齢化が進み、故人となった方も少なくありません。
また、「革共同」を名乗る党派はいまも存在しますが、昔日の面影はなく、ここから分裂した党派や諸個人も各地に存在しています。
相互の間の緊張と摩擦も横たわっています。本多さんがあの後ももし生きていたら、革共同はどうなっていたのだろうという想いとともに、
改めて追悼の意を捧げたいと思います。

しかし私たちが、ここに「追悼50年の集い」に集まろうというのは、各地におけるそれぞれの孤軍奮闘が、
世界戦争の切迫と日
本階級闘争の危機の中で極めて重要であることを確認しつつ、革共同の短くない歴史を回想することで、
これらの無数の闘いの
層の前進のための、何らかのヒントでも得られればとささやかに期待するからです。
いや、とてもそこまではいかず、「やあ久しぶり。何だ、まだあんた生きていたのか」と言葉を交わすことが精いっぱいの場合もあるでしょう。
それならそれでいいではないですか。ともかくこれは、おそらく本多さん追悼の最後の機会になるでしょう。
本多書記長
の思い出に導かれて、革共同の原点にたち戻ってみる、遠い過去にさかのぼって昔話に花をさかせる、そんな一時を過ごすのもまた一興ではないでしょうか。
集会のあとには懇親会も準備しています  みなさまのご参集をお待ちしております。        
2024
1228



*************************************************************************************************

     youtube止めよう戦争への歩み10・20反戦集会(京都円山公園野外音楽堂)
       
           ただいまリハビリ中㉑~㉔(重信房子『創』連載中)                                                     
           ただいまリハビリ中⑪~⑳(重信房子『創』連載中) 
           ただいまリハビリ中①~⑩(重信房子『創』連載中2022~)
  
            元「連合赤軍」メンバー獄中手記⑧~最終回(吉野雅邦『創』抜粋)  
            元「連合赤軍」メンバー獄中手記①~⑦(吉野雅邦『創』抜粋)


******************************************************************************************************  

 
              ************************************************************************************** 
                                         謝辞ー資料の提供と教示を頂いた方々・・!!

      元第二次共産同 K氏、A氏、F氏、故T氏 故Y氏 古書肆 獺祭書房 M氏 鹿砦社 M氏、情況出版 故O氏、Y氏 人民新聞社 Y氏、T氏 M氏 S氏 岩井会 N氏
       共産同首都圏委員会 故K氏、J氏 共産同蜂起派 故H氏、N氏 共産同統一委員会 K氏 F氏 共産同火花派 M氏、S氏、Sib氏、H氏 労働者共産党 M氏 W氏 日本革命党 T氏
        元共産同《地鳴り》団 A氏 元共産同マルクス主義戦線派 故y氏 元共産同赤軍派 H氏、T氏 元共産同全国委M・L主義派 E氏、N氏  元共産同RG 故E氏  元共産同叛旗派 M氏 K氏 
        元共産同戦旗派 S氏 元京大労働運動研究会 W氏 元福岡ブント O氏 元共産同プロレタリア通信編集委 故H氏、A氏  ●元労働者共産主義委員会 O氏  元日本赤軍 S氏
        革共同再建協議会 H氏  Mt氏 T氏、M氏 K氏、O氏 ●革命21 S氏 T氏 I氏 元革共同中核派 Mi氏 Mu氏 Mu氏 ●元日本ML主義者同盟 F氏 ●元共産主義労働者党 I氏
        WEB民学同の歴史を考えるサイトS氏 WEBボリュームE A氏 WEB新左翼各党派機関紙・冊子  Y氏 WEB旗旗 S氏 WEB遺されたもの T氏   「技術と社会」資料館 Y氏
            連合赤軍の全体像を残す会 Y氏 K氏 千葉研究会 N氏 重信房子さんを支える会・関西 M氏 城﨑勉さんを救援する会 故Y氏 オリオンの会 W氏 H氏  テオリア研究所 S氏
       元松本礼二事務所 S氏  元京大同学会委員長 I氏  重信房子さんを支える会 Y氏 I氏 オリーブの会 T氏 ロゴス社 M氏 元関西大学生協理事 E氏 元京都府学連副委員長 M氏
       元共産同神奈川県委員会 I氏 元共産同(西田派) H氏  元阪神共産主義者協議会 故S氏
                 左翼ーブントの歴史について               共産主義者同盟(ブント)文献について        新左翼リンク集~ブント系分派等  
     
  
                                                    新左翼ーブントの歴史          ブント・新左翼/ペンネーム(本名)Chronicle(8・3更新                                    
 
 
新左翼ーブントの歴史1945~1957前史   新左翼ーブントの歴史1958~1960      新左翼ーブントの歴史1961~1965    

 新左翼ーブントの歴史1966~1968      新左翼ーブントの歴史1969           新左翼ーブントの歴史1970~1972       
 新左翼ーブントの歴史1973~1980      新左翼ーブントの歴史1981~1990      新左翼ーブントの歴史1991~2000  
  新左翼ーブントの歴史2001~2019   
 新左翼ーブントの歴史2020~(11・8更新)
           
            ★
共産主義者同盟文献リスト
 
                 新左翼ーブント通史        追悼・遺稿集          第一次ブント        第一次ブント分派    
                第二次ブント             第二次ブント分派 
                         
                       New Left Bulletin  
        
Back Number  Bsck Number    Back Number     Back Number           Back Number                                         

       「人民新聞」情報ひろば・関西                「人民新聞」情報ひろば・関東
     
                 
  *****************************************************
                 
          9・22杉原浩司さん講演集会ー資料    在日韓国青年同盟 中央委員長 韓成祐メッセージ 


   
                                   9・22杉原浩司さん講演集会へのメッセージ
                                                               93日西川純(熊本刑務所)

  
 世界的な戦争・紛争の拡大下、岸田軍拡が進み。武器輸出三原則までがないがしろされている現状にあって、杉原浩司さん、武器取引反対ネットワークの取組みは、
  大きな意義があると思います。 
922講演集会が、広範な人々の結集・交流機会となり、問題意識の共有が深まることを願っています。

  
ガザ、ウクライナ、ミャンマー、47年体制先取りの香港等々、そして、それらが生み出す難民たち、これに対し、軍事の米軍補完化・一体化―沖縄差別を押し進め、
 国内治安第一~難民差別で応えているのが日本政府です。最近は、地元住民との確認書を無視した祝園弾薬庫増設の動きもあるようです。
 長く続く困難な時代にあり、取り組むべき課題も増え続けていますが、それはまた人々が政治を身近に感じる機会が増えたことでもあり、
 多くの、特に若い方々との触れあいにつながることを期待しています。

 
 昨秋、今夏と「元お仲間衆」が2人、相次いで獄死しました。
 不透明さが残る経緯であり、私自身は、まずこうした問題を考えながら、皆様と連帯していきたいと思っています。

 
 朴偕泰君(人民新聞)の香港・台湾からのビデオメッセージ   李篤勝さん(中国・上海)からの中国語ビデオメッセージ 

          「死の商人国家」への堕落が始まった(杉原浩司「平和運動」6月号)                                              

   **********************************************  

             重信房子インタビュー「民衆史としてのパレスチナ」(人民新聞5・20)
          
       youtube 重信房子6.22山崎プロジェクト関西集会
          youtube6.22山崎プロジェクト関西集会/重信房子さんの講演に対する質問への回答                            
          重信房子6.22山崎プロジェクト関西集会(ブログ野次馬雑記8・9) 
       
 重信房子「パレスチナの歴史と現実を理解するために」他(6.22山崎博昭プロジェクト関西集会)
         板垣雄三「パレスチナ問題と欧米近現代・・・(6・23講演会・京都)
    ********************************************** 

  
             新左翼運動クロニクル@『情況』 
 
             ①②一九六八年闘争と内ゲバ主義の克服(国富建治「情況」2019春)   
             ③三里塚戦記 空港開港阻止闘争「三月要塞戦」編(久佳純「情況」2019秋)
             ④ある赤ヘルノンセクトの系譜(井ノ川陽一「情況」2020冬) 
             ⑤熱い夏ー沖縄・七五年ひめゆり闘争前後(赤城護「情況」2020夏)
             ⑥右翼と闘った日々(塚越衛「情況」2020秋)     
             ⑦偕成社臨労闘争ー二〇年の軌跡(川崎恭治「情況」2021春)
         
         三上治ー書評『保守政治家 石破茂』(10・22)

      白川真澄『脱成長のポスト資本主義』を読んで陣地戦を考える(大谷美芳2・27) 
     Link 世界資本主義フォーラム   Link ルネサンス研究所・関西    Link労働者によるマルクス主義研究  
            
         
          
        *********************************************** 
      
        ***********************************************
     
       ***********************************************    


  パレスチナ★ウクライナ★ミャンマ
ー 国際連帯闘争の再建!

   
二つ、三つ、そして数多くのベトナムが地球上に現われ、それぞれのベトナムが死と数かぎりない悲劇をはらみながらも日々英雄的に戦い、帝国主義に繰り返し痛撃を与え、全世界人民の激しい憎悪を浴びせかけ、
    帝国主義の軍事力を世界の各地に分散させるならば、未來は明るく、近い!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    われわれの行動のすべては帝国主義に対す戦の叫びであり、人類の最大の敵・北アメリカ合衆国に対する全人民の団結を訴える叫びなのだ。たとえどんな場所で死がわれわれを襲おうとも、
    われわれの戦いの叫びが誰かの耳にとどきう、誰かの手倒れたわれわれの武器をとり、誰かが前進して機関銃の連続する発射音のなかで葬送の歌を口ずさみ、新たな戦いの雄叫びをあげるならば、それでよいのだ。
                  (チェ・ゲバラ「「三大陸人民連帯機構」メッセージ1965)

                        
          
         
     重信房子さんと重信メイさんが「パレスチナ問題」について語る(ブログ野次馬雑記no636ー5・3)
    
             
      パレスチナ解放闘争史の年表1892年ー2024年(1月17日更新)    
         
      ★追悼!和光晴生(元日本赤軍)   1948年ー2023年(享年75歳)
            
          獄中手記5・30リッダ空港銃撃決死作戦総括の深化に向けて(2021・11)

             獄中手記(2022・6・17)                               
             獄中手記(2022・9・9)                                                       
             獄中手記(2023・5・24)  
             獄中手記(2023・9・15)    
             獄中手記(2023・11・24)                         
              317日(日)DVD怒りをうたえ」 70年安保・沖縄闘争―記録映画 関西上映会  
                
   3・17「DVD怒りをうたえ」関西上映会へのメッセージ  李篤勝(りとくしょう)

                     
                              
                                          
                       沖縄青年同盟 資料集 「復帰」に抗した〈在日〉沖縄青年運動  
                    【刊行にあたって】 「ウチナーヤ、ニホンヤガヤー」激動に刻んだ結社の思想と行動(仲里効)
                    【目次】 I 部 機関紙・ビラ・論文関係 I 部解説(田島一雄) II 部 理論誌『沖縄解放への道』沖縄青年同盟論文集 II 部解説(村吉則雄)
                     III 部 国会内決起闘争・裁判関係 III 部解説(長嶺弘善) IV 部 組織内論争 IV 部解説(仲里効) V 部 沖青同の衝撃・波及 アジアとの連帯 V 部解説(高良勉)
                     【刊行によせて】 爆竹とウチナーグチが灯した熾火(後田多敦) 【沖青同関連年表】 【あとがき】 未来の〈海邦〉への架け橋(長嶺弘善)
                     発 行:琉球館/Ryukyu 企画 サイズ:B5 版 540 ページ 発行日:2023 年 10 月 29 日 販売価格 5,000 円(内税)      
 
 1960s Three Block Class Struggleー世界同時革命 
    
・・一〇/八の偉大な成果とは何か。
その第一は、日本帝国主義の本格的アジア侵略に公然と挑戦することによって、権力の野望を暴露し、各国の支配階級の動揺を、反対に闘い続けている労働者人民に限りない勇気を与えた。
権力の国際的国内的権威の失墜は莫大である。
第二に、日本人民は「剣闘士と野獣の闘いを観覧するローマ市民」から、はじめて血と命をかけた諸国の人民と同資格を得た。国際的闘い今や一つに固く結びつけられる基礎を獲得した。
第三に、我々自身の利益を守り抜くには、我々自身が武装して闘い抜く以外に道ははないこと、国家は我々の味方ではなく、敵であることを身をもって示した。何人もふみ込み得なかった、
権力の聖域に、突き進んだがゆえに、権力は驚愕し、総力をあげて反撃を開始した。労働者は今や本能的に自己の方向を掴み取り始めた。この三つのことが現在の全社会的流動の根源である。
このことと切り離された山崎君の死の意味はない。(1967年「羽田闘争の成果を再認識し、闘いを10/131021へ大きく発展させよう!」『烽火』第5/共産同関西地方委員会)

            「労働者は祖国をもたない」-これは、(α)彼の経済的地位が一国的ではなく、国際的なこと、(β)彼の階級敵が国際的なこと            
            (γ)彼の解放の条件もまたそうであること、(σ)労働者の国際的統一が一国的な統一よりも重要であること、を意味しています.         
                                               レーニン「イネッサ・アルマンドへの手紙」1916)