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(1)90%未見です。参考文献、参考WEBは、「新左翼ーブントの歴史について」で記載しています。所持するものとWEBでアップされている機関誌紙の「告示」も利用しました。
又、検索サイトでヒットした(古書店、オークション)物も利用しました。(組織名、機関誌紙名)
下記の検索サイトも利用しました。
●国立国会図書館NDL-OPAC
●法政大学大原社会問題研究所
●DUKE UNVERSTY LIBRARIES Masaki Motoi Collection
●Takazawa Collection(高沢文庫)
●CINI BOOKS
●大阪産業労働資料館 エル・ライブラリー
●社会・労働関係資料センター連絡協議会
(2)蛇足ですが、新左翼の機関誌紙について、「難解」「意味不明」「稚拙」「誇大妄想」等々の揶揄、批判があります。確かに文章作法からは「悪文」といえます。
強いて言えば、賛否、正誤は別として「古文書」の各政治党派、個人の「政治用語」「政治主張」を読解、理解するには、
最低、マルクス、レーニン、トロツキー、グラムシ、毛沢東等々の「書籍」と国際的、国内的な社会主義・共産主義運動の「歴史」を学ぶことが、「政治素養」として必要と思われます。
「政治文書」は独自の領域で成立します。「難解」「意味不明」という点では、他の分野「経済学」「哲学」も同様と思われます。
(3)資金、時間、労力があれば、高騰する古書店、オークションの機関誌紙、資料の購入と国会図書館、大原社会問題研究所に通われるか、高沢文庫等にアクセスして、
新左翼の「研究」を期待します。
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