現代革命の模索 Chronicle   2024年2月14日更新 リベラシオン社  
         準備ーリニューアル中

              2024年、パレスチナ・ウクライナ・ミャンマー人民の闘いは、再び「世界」を激動の時代へと突入させ、そして欧米帝国主義、イスラエル、ロシア、軍事独裁政権との闘いは、
                武装闘争を含めた闘いになっています。しかも、若者、女性が前線で闘っています。
                又、欧米帝国主義でも、労働者、人民の政治、経済闘争が高揚しています。この闘いでも若者、女性が前線にいます。
                国際連帯の闘いが求められているが、この「日本」ではどうか?「遅れた日本」を指摘するだけでは、一歩前進もありません。
                かって「日本」でも、若者、学生が先頭に立ち、実力闘争を闘った時代がありました。1967年10月8日羽田闘争を画期とする、70年安保・沖縄闘争です。
                10・8羽田闘争を、関西ブントは「国際主義と組織された暴力」と総括しました。この闘いは後に、日本赤軍と連合赤軍を生みだしたかも知れません。
                他方、「68年革命」に対して、かって第2次ブントは、三ブロック階級闘争ー現代過渡期世界ー世界同時革命を主張しました。
                当時「三つの世界論」(中国共産党)、「反帝国際統一戦線」(日本共産党)、「反帝反スタ世界革命」(革共同)のように、世界的な闘いの展望、構想も提起されました。
                この意味では、現在の論議が、各国、各地域個々の闘いの論議に囚われいるようにも思えます。「各国革命の総和」(コミンテルン綱領)でわれ、「総和」は展望、構想されるべきと思います。
                現代世界でも「我々の世界」を展望、構想する事が求められいます。
                第2次ブント/ブント分派、新左翼総括も、多々提起されてきたが、「総括」論議のみでは無く、現代世界の情況を踏まえての「現代革命」の模索の論議が求められています。
                   
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              新開さんの『中国論』(2023.11.25関西ルネ研報告)読んで(大谷美芳12・5)
              ルネ研・関西レジュメ「中国は資本主義か?社会主義か?」(新開純也11・25)
                  
反スタ主義の止揚と現代革命(八木沢二郎「序章」4号1971)  
              11.25 ルネ研・新開氏の「中国は資本主義か?社会主義か?」 2023.11.25 を読んで(12・1矢沢国光)
              世界資本主義論からみた社会主義 (7・11矢沢国光)
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             中国大国化にどう向き合うか(山内文夫「プロレタリア」556号・2016・2・1~三面) 
             中国はすでに地域覇権国家(深山和彦「プロレタリア」564号・2016・10・1~四面)  
             『現代中国論』に向けて(1)労働者共産党の「中国論」についての評論(大谷美芳2016・11・7)   
             米国「社会主義解放党」(PSL)による中国政府、党に関する見解と、我々の中国評価について(上)(「戦旗」1327号三面2009・5・5)  
             米国「社会主義解放党」(PSL)による中国政府、党に関する見解と、我々の中国評価について(下)(「戦旗」1340号三面12・5)   
             中国共産党第18回大会ー深まる腐敗構造(共産同統一委員会2012・12)  
             中国社会主義建設で問われたもの(西村 撤・共産同統一委員会13・7)  
             中国評価についての見解再論(共産同統一委員会15・10)   
             『現代中国論』に向けて(2)共産同統一委員会の「中国論」についての評論(大谷美芳2016・11・7)   
             「改革・開放」と中国人民の新たなたたかいー(藤田幸一『展望』10号2012)   
             中国国家の階級的変質過程(上・中・下)(岩堀 敏「かけはし」2014)   
             「現代中国論」に向けて(3)中核派系と第四インター系の「中国論」について(大谷美芳2016・11・28) 
             中国革命との連帯(旭凡太郎『情況』1・2合併号2015)    
               ロシ革命を引き継ぐ 共産主義運動の前進を(戦旗」第1496号1・20)   
               
ロシア革命と中国革命およびマルクス・レーニン主義を論じる(大谷美芳17・6・1)
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            「ルイ・ボナパルトのブリュメール18日」をどう読むのか(大藪龍介2020年)
      
     
ローザ・ルクセンブルグに関する覚書(八木沢二郎2020年1月3日改稿)
     
ポピュリズムとは何か(新開純也2019年12月21日)
     
れいわ(山本太郎)と欧州ポピュリズム(新開純也8月3日)
     ソ連・東欧体制崩壊とユーゴ崩壊、そしてEU(大谷美芳2020年1月)

      「追想にあらず」への評注(斎藤隆雄2020・5・6) 
         
ブンド・新左翼総括の趣意と論点(大谷美芳2016・8)     
           大谷美芳・坂 健一(高原浩之
        
1962年京都大学入学 63年社学同加盟 68年共産同学対部長 69年共産同赤軍派政治局員 76年共産同マルクス・レーニン主義派結
           
79年共産同革命の旗派結成  81年共産同赫旗派結成 88年社会主義研究会設立

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                      ロシア革命100周年討論会へのコメント(八木健彦2017・8)    
                      ロシア革命100年(旭 凡太郎2017・8)     
                      ロシア革命100年の一教訓(流 広志2017・8) 
                      党綱領と「プロレタリアートの独裁」(海路 薫「戦旗」1488号16・9・5)
                       レーニンのボルシェビキ”は正しかったのか(山田一郎「未来」228号) 
                      ロシア革命100年とグラムシ(大谷美芳2017・9)   
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              どのようにして「第三期」を清算すべきかー第二次ブント総括(共産同全国委ML主義派「M・L主義通信」1976~81)   
               ゲオルグ・ルカーチ批判(共産同全国委ML主義派1976~78)     グラムシ批判(共産同全国委ML主義派1978)    
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                 過渡的情勢に於ける我々の課題(八木沢二郎2008)     
                 関西共産主義運動(KCM)シンポの結成について・(八木沢二郎2009)   
                永続革命論の歴史に寄せての覚書・・(八木沢二郎2010)   
                ローザ・ルクセンブルグに関する覚書(八木沢二郎2016・9)        
                大田昌国シンポ・コメント(新開純也2016・1・23)   
                シールズの民主主義(新開純也『共産主義運動年誌』第17号2016)  
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                  金 枓奉          朴 憲永          崔 昌益      金日成      金正日          金正恩

                               新開さんの朝鮮・韓国についての論評を読んで(高原浩之7・10) 

                               朝鮮労働党への態度について(氷上 潤「火花」139・140 1993年)   

                                 韓国運動の構造ー文京洙『新韓国現代史』に学ぶ(新開純也 7・2)

                                 老活動家の雑感―(1)(18・6・13)-米朝会談(新開純也)

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             書評「2050年世界人口大減少」&(佐藤隆5月)
                     新新型コロナ問題について(新開純矢5月6日)
                     
新開さん「コロナによる世界経済への影響」を読んで(高原浩之4月23日)
             コロナによる世界経済への影響ーリーマンショック時との比較新開純也4月18日補足
                    新型コロナ後の世界を考える(境毅4月27日)
      
                    
ラトゥーラの「地球に降り立つ」の勧め(境毅4月11日)
             
新型コロナ後の世界に向けた思考 ラトゥール「地球に降り立つ」の解説(境毅5月6日)    
             コロナ・パンデミックの世界(斎藤隆雄4月17日  
             
エリック・ホブズボーム「20世紀の歴史」を読んで(大谷美芳12月17日
               再び日韓条約に反対する(大谷美芳11月8日)
               香港人民に連帯する(大谷美芳10月26日)
   

                                     変革構想の研究(諸戸耕一「未来」①~⑩
                          社会革命としてのアソシエーション(請戸耕市)
                           マルクス革命論をあらためて学ぶ(三船二郎「未来」271~4)    
                            ネグリ=ハートを読む(幾瀬仁弘①~⑱
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                         資本主義の再定義―台頭するグローバル極右を見据えて(小倉利丸2・2)
                G20批判(小倉利丸5・11)
                政治と経済、そしてナショナリズムーグローバル化する極右と象徴天皇制批判のための問題提起(小倉利丸9・29)

                        反資本主義の再定義について(斎藤隆雄「火花」431号・4月) 
            
安倍退陣後の政権構想1~3(斎藤隆雄 「火花」423・424 2018・5) 

                          杉山伸也『グローバル経済史入門』(2014年)を読んで(大谷美芳6・22)

                          「在日特権を許さない市民の会」について(南雲2011)

                          沖縄住民に自決権を 『ロシア革命における民族問題』(未発表)より(南雲2011)

                          橋本健二『新・日本の階級社会』を読んで(大谷美芳2018・5・15)
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                        『テオリア』白川論文を読んで(大谷美芳7・18) 

                        白川真澄著『左翼の再生はできるか』-誌上討論(新開純也8・16)    

                  白川論文をめぐる議論について(南雲9・21)
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                        民進党解体の過程と希望の党の本質(1)(新開純也10・13)

                   立憲民主党と衆議院選挙(大谷美芳11・3)  

                        総選挙について(南雲12・18) 

                       トランプ登場の意味、左派統一戦線・過渡的綱領(新開純也『共産主義運動年誌』第18号9・1)

                         新開論文「トランプの登場、左派統一戦線・過渡的綱領」について(南雲12・18)    

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                  ブントーその経験の一断面(Ⅰ~Ⅴ「プロレタリア通信」羽山太郎2008~2016)     
                  ブントーその経験の一断面(Ⅵ「プロレタリア通信」67号羽山太郎2016)    
                  ブントーその経験の一断面(Ⅶ「プロレタリア通信」68号羽山太郎2017)             
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サバルタンは語る(高見元博「未来」218・221・223号2017) サバルタンは全世界の解放をめざす(大伴一人「未来」226号・高見元博「未来」228号)  
      現代革命と「陣地戦」(大伴一人『未来』230号2017)     現代革命とアントニオ・グラムシの革命論(大伴一人『展望』20号2018)
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          「レーニンへ帰れ」について新開さんのコメントへの感想と、集会に参加した感想(大谷美芳2016)       

        

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