革命的共産主義者同盟全国委員会  CHronicle                                Top pageリベラシオン社

                       追悼!奥田 満(吉岡史朗) 1949年~2012年(亨年64歳)

       67年予備校生として立命館大学学生運動参加 69年11月決戦参加 71年関西新空港反対淡路現地闘争参加 74~98年非公然活動 06年分派闘争開始(革共同再建協議会) 

                11年9条改憲阻止の会 11年経産省前テント参加 12年大飯原発再稼働反対監視テント参加 12年ガレキ焼却反対大阪市役所前テント参加 

                                 奥田満(吉岡史朗)同志、・・の逝去を悼む(「未来」119号2012)

                                   

              2012年12月4日に死去された吉岡氏の追悼文を、約3年を経た現在書くのは、遅きに失するとの批判があるかもしれない。

            「リベラシオン社」に『情況』掲載の追悼文等をアップするのは、関西の歴史的、現在的な独特の政治状況と私のある志向からです。

            吉岡氏と出会ったのは、2007年小川 登氏(ペンネーム=長尾弘夫・竹中明夫、第一次共産同京大細胞、共産同関西地方委員会議長、61年革共同全国委員会へ移行、

            68年意見書「・・指導部のプチブル急進主義を弾劾する・・」を提出し、除名。後年桃山学院大学教授)の提唱された、関西での「9条改憲阻止の会」の会合であった。

            小川氏も吉岡氏も初対面であった。小川氏の経歴から会合は、元・現革共同系のメンバーが中心であったが、ブント系メンバーも私も含めて参加した。

            この「9条改憲阻止の会」は、後日東京で大きく拡大した事は周知の事である。私は歴史的経緯からあまり「反中核派」意識はない。

            第四インター系のみでは無く、ブント系でも「反中核派」感情を持つ人も多い。それぞれの歴史的事実があるので、私には何も言えない。

            吉岡氏の最初の印象は、いやに「くだけた人」であった。中核派=尊大、傲慢、官僚的、・・暴力的云々とは全く違った。職業革命家として左記の面もあるかも知れないが、

            短い間だが、数年の付き合いでも印象は変わらなかった。

            当時、革共同関西地方委員会は、中央派との党内闘争ー分派闘争を闘っていたが、その事を我々に「強要」はしなかった。以降、KCM、10.21京都共同行動等の実行委員会に、

            吉岡氏は積極的に参加された。又、日本赤軍、「よど号」グループの支援集会にも参加された。これらのシンポ、集会は主にブント系であった。

            これらの会合で、吉岡氏とは討議し、縷々話し合い、飲み合った。関西前進社に泊めてもらった事もある。吉岡氏は、多くの人が語るように現在の政治的大衆運動の先頭で頑張られた。

            プロフィールによれば、69年から全共闘運動、街頭闘争、対革マル戦争等々と非公然活動も含めて闘いぬかれた。

            ともすれば、60年代・70年代世代は当時の激しい闘争のノスタルジーと武勇伝が多いが、これらの事に耽けること無く、現在の大衆運動の先頭に立たれた事も、尊敬できる点である。

            2014年に亡くなられた、西浦隆男氏も同様であった。

            その間、革共同全国委員会の分派闘争は、革共同再建協議会の結成から今日に至っている。その後、関西ルネッサンス研究会が結成されブント系と革共同再建協議会の「論議」は継続している。

            微妙な政治的、党派的論議は深くはしなかったが、主に歴史的なブント、革共同の相違、経緯、問題点などは縷々話した記憶がある。

            少なくとも私は、革共同の闘いの歴史は初めて知ることも多く、勉強になった。ただし、ここでも「強要」はなかった。

            吉岡氏の冗談と思うが、「第一次ブントにもどるならば我々も参加する」との発言を思い出す。

            私見を言えば、私は90年代ぐらいから「ブント再建」云々には、あまり乗り気ではなかった。今日「新左翼」の終焉が言われる中で、歴史的に様々なブント総括と展望が提起されてきた。

            しかし、今日に至って実際的には、ある意味「ブント再建」「革共同再建」に留まらず、「ブント」と「革共同」を止揚する「党」として「新左翼」が登場しなければならないと思う。

            以上は、願望であり、夢想であるが・・・。                                                          2016年3月1日   リベラシオン社

             追悼!吉岡史朗(『情況』誌追悼文集)        

     ★革共同全国委員会の古文書

                 革共同全国委員会関西地方委員会を中心に、資料をPDFでアップする。 関西ブント検証の側面があると思われる。

           今後の資料提供を、呼びかけます。画像は、ネットからダウンロードしています。

           *ペンネーム(本名)リスト・・・「古文書」の理解のために作成(暫定版)

           田宮健二・武井健人(本多延嘉) 山村 克(白井 朗) 青山 到・福島一人(守田典彦) 岸本健一(陶山健一) 広田 広(飯島善太郎) 北川 登(小野田猛史) 

           中条高世(北小路 敏) 今井重雄(小野田襄二) 梶村憲一郎(高木 徹) 竹中明夫(小川 登) 浜野哲夫(池内史郎) 瀬戸内孝志(上口孝志) 

           ●岡田 新・津久井良策(清水丈夫) 織田武雄・野島三郎(木下尊晤) 北島真一(秋山勝行) 峰岸武夫(水谷保孝) 麻生 浩(岸 宏一) 大原武史(辻川慎一)

                
   
                  

                    

  


 
  

 
  

         追悼!-白井 朗(山村 克)     1933年ー2009年(享年76歳)  

     1955年法政大学入学 55年反戦学同全国執行委員 59年革共同全国委員会結成(政治局員・「前進」編集長~69年) 01年革共同第6回大会ー除名 

                    ブントと革共同との歴史的関係について(白井 朗『共産主義運動年誌』第8号2007)       

             
                                                                 1999年社会評論社    2000年社会評論社    2009年社会評論社 

          白井朗さんの追悼と革共同の謝罪(「未来」2010・6・1)        「白井朗さんへの追悼と革共同の謝罪」(『展望』第7号2010)    

        追悼!-木下尊晤(野島三郎)     1936年ー2019年(享年82歳)謝辞!提供ー元革共同全国委員会 M氏
     革共同創設者・木下尊晤(野島三郎)氏を追悼する(水谷保孝)
     
    
 

          共産主義者同盟の破産は何を意味するか(本多延嘉・1960年)          構造改革理論への批判(社学同関西派・内田久美・1961)          

        イタリアマルクス主義批判(野島三郎『共産主義者』NO13・1965)    

    共産主義の喪失ー第二次ブント批判(本多延嘉・1967)   

    日本プロレタリア革命にむけて指導部のプチブル急進主義・・(竹中明夫 マル青労同教育労働委大阪支部・1968)   

    特別声明 赤軍派への反革命的襲撃に断固抗議する(清水丈夫・1969)     

            ★革命的共産主義者同盟再建協議会                         謝辞!提供ー革共同再建協議会 T氏

          
      
創刊準備号(08・1・1)   第1号(1・22)      第2号(2・5)        第3号(2・19)       第4号(3・4)    

                                                         
                     第5号(3・18)           1984年の第四インターに対する軍事的せん滅戦にかんする自己批判(25号2009)               

       

          
                             
革共同関西党員総会・決定集(2007)      

           

            

           

                                                   

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